さよならといらっしゃい

まんがタイムきらら八月号読みました。

ふおんコネクト!最終回でございました。
卒業後の英先生が中心になって話が進み、先生の成長と生徒の成長の姿を描き、「ふおんコネクト」、つまりふおんの「接続」の秘訣を説きます。

コミュニケーションの秘訣でよく言われるのが、「笑顔」。

ふおんは笑顔で交流との接続に臨んだシーンで終わりだったのですが、笑顔がキーワードだったんですねぇ・・・
(minomuuの解釈)

先月号の交流の笑顔は複線だったのかなぁと。

最終回にして新キャラも登場し、各オチも面白かったのですが、8Pでは物足りなかったなぁ・・・

このもやもや感はふおんと交流が最終回でメインじゃなかったのが原因なのでしょうかね。

きっと単行本で本当のラストなんでしょう!

ざら先生本当にありがとうございました!



そして茶菓山しん太先生の「チェリーブロッサム!」がカラーで再登場です!!

私も以前コメントしましたが「ようやく来たか」、クオリティはそのままに(下ネタ強化傾向?)連載というかたちで帰ってきました。

キャラットのラッキーブレイク、MAXのきんいろモザイクと同じクラスの期待度です。


けいおん!を中心としてざら先生の新連載、「チェリーブロッサム!」を向かえ、キャラットのクオリティに近づいてほしいですね・・・

(アイオーンコードは個人的にアリなので、連載希望ですね・・・)


そういえば、最近のきらら本誌の傾向として、説教臭さが感じます。
ニアイコールがシリアス過ぎて、ちょっと読んでて辛いです。
こーいう人は多いと思うので、共感は得られると思うのですが、ちょっとなぁ・・・


あとぴかち先生の漫画ですが、漫研ネタはもうさーくるで十分です。
漫研ネタだと理解した瞬間、個人的には萎えました。


そういえば、明日参院選か、あんまり実感ないな・・・