ラブライブ!
お久りぶりです、こんばんは。
ラブライブ!のライブビューイングを見てきましたー
なんというか感動しました。
私はアニメから入った口ですが、最後のあいさつでほとんどのメンバーが目に涙をためてました。
3年前のコミケでCDを売ってみたところ、50万人近く集まるコミケで数百枚しか売れず、
アニメさながらの完敗からのスタートで始まったラブライブプロジェクトなわけですが、
今日の成果でわかるようにファンは圧倒的に増えたわけです。
コツコツCDを出して、今年ようやくアニメ化して、その3年目についに人気に火がついたわけです。
穂乃果役の新田さんや希役の楠田さんは声優デビュー作ということもあり、万感の思いだったことでしょう。
あいさつからアリアリと苦労というか、3年間で積み上げてきたものフラッシュバックがあったんだろうと思いました。
以下メンバーさんについて感想。
最後のあいさつ順にいきましょーか。
みもりんについて。
なんというかほんとにきれいでかわいかったですねー
あと慣れているなーと思いました。
いつカメラに映っても安定の笑顔、声優アイドルをミルキィでやってきただけのことがあるんだなーと思いました。
ただ売れっ子ということもあり、練習はあんまりできなかったそうな。
それでもメンバーに支えられ、今日のライブをやり切れたのはメンバーの絆の強さってことですね。
みもりんは割とあいさつでは冷静でしたね。
りっぴーについて。
本業はタレントさんですよね。しかし、私がはじめて凛ちゃんを見たとき演技がナチュラルだったので、
最初は驚きました。まぁ女優ですから・・・
さておき、りんりんりんかべーでは興奮しましたねー。
好きな曲の一つだったのでソロのときテンション上がりました。
最後のあいさつでは・・・やべーあんまり思い出せない。
ナンジョルノさんが熱く語ってくれたので印象が・・・
にわかとはいえラブライバー失格です(泣
PILE様
声優苦労したんだろうなーって最初思ってました。
でも慣れてくると全然不自然じゃなくなって、真姫ちゃんは歌唱力と不器用さから好きなキャラになりました。
パイル様のソロは興奮しましたねーかっこよかったです!
最後のあいさつでは「泣かないと思ってるでしょ!」って言った途端、こみ上げてきちゃったものの(かわいい)、無事にあいさつをやりきってすげーなーと思いました。
ナンジョルノさん
割と最近フィリップサイドのボーカルだと知り、そりゃ歌うまいわーって思いました。(にわかにもほどがありますね!)
小柄でかわいい人でしたよね。歌もうまいし、人気声優の一人ですよねー
さておき、最後のあいさつで一番最初に涙が込み上げてきた人ですよね。
みもりん同様売れっ子故、練習もあまり参加できず、ニューイヤーライブには参加できなかったことが、残っていたようで、今度こそと臨んだ今回。みんなでやれたことが嬉しかった、楽しかったと。
メンバーに支えられ、メンバーとともに成長できたことを熱く語ってくれたのが印象的でした。
あとMCでは活躍してましたねー
空丸と引っ張ってた印象です。
くっすん
声優苦労したんだろうなーって思った人その2です。
しかし、パイル様同様慣れてきたらなんてことない、この人じゃなきゃって思いました。
ライブの印象は一生懸命って言葉に尽きます。
必死さが伝わってきました。
この方は最後のあいさつに尽きますよね。
苦労したんだなーってホントそれが伝わってきましたよ。
ニコニコではドムさんとか言われ、キーホルダーも最後に売り切れたりと、気を揉む側面もあったでしょうし、
初挑戦のレギュラーのアフレコも大変だったんでしょう。
ほんとにお疲れ様でした!ライブよかったです!!
うっちー
自由人ですよね、基本的に。
あいまいみーの生放送を見てそれがわかりました。
しかし、あいさつもその調子でのらりくらりといくのかなーって思ったら、さすがでしたね。
ファンの方を心配してくれてたのが印象的でした。
話はうまくまとめられてなかったように思いますが、みんな言いたいことはわかってるからOKでしたよね。
しかこさん
奈良だから鹿子って安直じゃあるまいかって思いますが・・・
さておきタレント(モデル)だけあってきれいでしたよね。
スタイルもメンバーの中では群を抜いていたように思いました。
足すげーって思いましたもん!
ファンは誰か助けてーにいちいち反応しててすげーなって思ったりもしましたが、みもりん同様安定のきれいさが光りましたよね。どのカメラでもきれいに映っててさすがやーって思いました。
最後のあいさつでは冗談を言ったりもしてましたが、やはりこみ上げてくるものがあった模様、ほんとにすばらしいライブをありがとうございました。
空丸
この人はMCが良かったですよね。
みもりん同様ミルキィで慣れているのもあってか、ぐいぐい引っ張っていってたのが印象的。
安定のにっこにこにーでしたよね。さすがです。
ラブライブの歴史に触れ、当時から今日までの道のりに感謝ってことで!!
新田さん
主人公!センター!!声優としても歌手としても安定の実力者ってことで。
3年前を振り返ったのか、あいさつではオオトリということでやはり涙涙。
新田さんの芸歴とラブライブはイコールみたいなもんですから、ここまでこれたことに万感の思いがあったのでしょう。
ほんと涙頂戴でした。
MCは慣れてないなーって思いました。
必死で考えてるんだけど、うまく転がせず、ナンジョルノさんや空丸に引っ張られてた印象。
にしてもほんと歌も歌い、ダンスも完璧にこなしてほんとミューズのメンバー9人は最高でした!
一年先の仕事まで決まり、ほんとみんなよかったでしょうねー
あとラブライバーのみなさんがすごかったですよね。
最後のお別れBGMのアニメOPにラブライバーが合唱するから、みんな泣いちゃってたじゃん!
メンバーも途中から合唱に加わる始末!サイコーじゃないですか・・・
私ももらい泣きやわ!!
アイドルアニメはヤマカンのアイドルアニメがすべてもっていく!みたいは声があったけど、
今日のライブを見て、ラブライブには敵わないでしょーって思いました。
ラブライブは不滅です!!
今きららで熱い作品ベストテン!!
きんいろモザイクアニメ化決定おめでとうございます。
当ブログもきんいろモザイク掲載初期から大プッシュしてきた甲斐がありました。
きんいろモザイクのアニメ化は期待していた部分が大きいので驚きはそこまでなかったのですが、アニメとしてどこまでの成功ラインに落ち着くのか読めません。
けいおんはきらら読者の意表をついて大ヒットし、ひだまりは終わらないコンテンツとしてまだ続くことでしょう。
キルミーはそこそこ。Aチャンネルもそこそこって感じでしょうか。
さてきんモザはMAX2作目のアニメ化作品です。
一作目のかなめもはMAXの知名度の無さに泣いたという感じでしょうか?
しかし、MAXは今やきららグループの中でトップクラスの安定感と面白さを発揮するきららグループ有望雑誌です。
それを代表するのがきんいろモザイクなわけです。
それが世間でどう評価されるのか(売上的な意味で)心配です。
とりあえず製作会社がどこなんだ・・・
ともかく昔のMAXはいわゆる百合百合した作品が上位でしたが、今や完璧に日常系かわいい作品が上位です。
・・・とまぁきらら4誌を読み比べていると雰囲気に違いを感じさせます。
今回はきんいろモザイクもアニメ化するし、きららの中で個人的に勢いを感じる作品をプッシュしたいと思います。
これから各ランキングは私の独断と偏見で選んだものです。参考にならないかもしれませんが、読むきっかけになれば幸いです。
第1位
きんいろモザイク
- 作者: 原悠衣
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: コミック
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言わずもがな。魅力的なキャラクターとふわっとしたかわいさできららMAXの看板になるべくしてなった作品。
アニメ化前に読んでない人は是非MAXを読んでみてください!
第2位
箱入りドロップス
- 作者: 津留崎優
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: コミック
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今きらら本誌で一番熱い作品は由々しきではなく、こっちでしょう!?
なんと言っても10P掲載なのはこの作品くらいですし、なんと言っても面白いです。
様々な要素を詰め込みきららでは万能戦士と言えるんじゃないでしょうか。
こちらもアニメ化期待したい作品です。
第3位
幸腹グラフィティ
- 作者: 川井マコト
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: コミック
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きららミラクの作品です。
ここまで化けるとは思ってませんでした。ミラク創刊当初は動画投稿マンガを掲載してましたが、独立創刊したときに本作品を連載開始。
正直スルーしてましたが、きらら本誌にゲスト掲載されてて読んでみると衝撃でした。
こんな作品がミラクにいたのか?!!という感動。
絵柄安定、キャラも立ってる。そしてこのマンガの特徴はご飯を食べるシーンがなんかエロい。
まぁ食事って確かにそういう要素って学術的にもあるんですけど、それを意図してか書き込んでいるシーンが毎月見られます。
現在独立創刊して約一年、看板になった実力作品です。
第4位
チェリーブロッサム!
チェリーブロッサム! (2) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 茶菓山しん太
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/06/27
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きらら本誌上位陣の一角です。
新キャラも登場し、ますます面白くなってきてます。
今のきららは箱入りとこの作品が引っ張っていると思いますね。
第5位
ひだまりスケッチ
- 作者: 蒼樹うめ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/12/19
- メディア: コミック
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アニメもBSにて絶賛放映中。ラジオなど様々なコンテンツでひだまりワールドを楽しめますが、原作も面白いです。
アニメは水着回なかったですよね・・・
今月号のキャラットにはしおりがついてきますよー
第6位
ご注文はうさぎですか?
ご注文はうさぎですか? (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: Koi
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/02/27
- メディア: コミック
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かわいさでMAXをきんモザとともに引っ張る作品。
勢いっていうかふわふわです。
第7位
スイートマジックシンドローム
スイート マジック シンドローム (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: CUTEG
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/09/27
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ミラクより。こっちもかわいい系ですね。
お菓子の持つかわいらしさを擬人化してみましたーって感じ。間違ってないです。はい。
ミラク上位陣ですね!
第8位
くじらジュブナイル
- 作者: 群青ピズ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/12/26
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ミラクより。絵柄安定、恋愛劇としてどう持っていくのか気になる作品です。
第9位
スイーツどんぶり
- 作者: FBC
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2013/01/26
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勢いと言えばこの作品。全速力で突っ走るきららグループでは珍しくマシンガンのような作品。
大丈夫かってくらい面白いです。
第10位
ステラのまほう
新連載でツイッターアイコン配布の作品。
これはまたMAXの潮流をうまく融合させてます。今後に期待ですね。
とりあえず10作選出してみました。
きららミラクって結構面白いんだなーって思いました。
これであともう一枚か二枚パンチ力のある作品がくれば完璧ですね!
逆にキャラットがふがいない感じ。
上位陣や長期連載をした作家が残っているので安定っちゃ安定ですが、ゴキちゃやぱわーおぶすまいる。の躍進がかろうじて目だっているという風に私には映りますね。
ラッキーブレイクにはがんばってもらわないと!!ラッキーブレイクにはアニメ化も勝手に期待しているのに。。。
MAXは安定。きらら本誌はゆゆ式がどうアニメで評価されるのやら。。。
30分アニメだったら結構視聴は堪える気がしてならない・・・
あとハルミで新展開という噂がありましたが、3分アニメなら耐えられると思います。
あれを30分は無理だ・・・
■
最近、すっかりプリティーリズム オーロラドリームにはまってしまい、この二週間で全話視聴出来ました。
なんというか私は後半から入ったのですが、もう泣ける泣ける。
りずむがあいらと対決する話からリアルタイム視聴しているんですが、それ以降は涙が出っぱなし。
後半は怒涛の複線回収、演出の妙に涙涙です。
-在宅アニメ評論家
こちらの方のブログは読んでると思い返すだけで涙が・・・
さてこの感動の気持ちをまとめておきたいので、書いておきます。
あらすじ
ひょんなことからJUNさんにスカウトされプリズムジャンプという固有結界を発動することに成功した主人公春音あいら。同じくひょんなことから一緒にデビューした天宮りずむと切磋琢磨し、社長達に言われるがままプリズムショーの世界でスターダムにのし上がっていく2人。そこにモデルとしてすでにデビューしていたが、トンズラしていた高峰みおんが合流し、3人で芸能界にも進出し、絆を深めていく・・・
春音あいら
本作主人公。服の声が聞こえるらしく服の力?で何の練習も無しにプリズムジャンプを飛ぶことに成功し、人生が大きく動き出した。運動音痴らしく、よくギャフンといってはドジをこいているが、終盤ではギャフンを言う暇が無くなるくらいの展開が・・・
社長に言われるがまま、プリズムショーのトップを目指しがむしゃらにがんばって行くあいら。
その実力を認められ伝説のジャンプ、オーロラライジングに挑戦することをお願いされ阿世知社長の意思を継ぐことを決意する。
元プリズムクイーンでもあった阿世知今日子の指導の下、みおんとの頂上決戦では社長の代名詞でもあったピュアプレミアムウエディングを着て社長の、皆の夢を乗せ、オーロラライジングに挑戦する・・・
サムシングブルーのあの演出はすばらしいですよね〜
天宮りずむ
主人公その2。始めからオーロラライジングを飛ぶことを目標にプリズムショーの世界に入った元気な女の子。
実はオーロラライジングを成功させた神崎そなたの娘で、母のことを想い続けて、オーロラライジングを飛ぶ事で母に近づけると信じている。
その元気さで周りを振り回したりするが、その明るさは母がいない寂しさを隠すためだったという演出が感動を・・・
努力家で、一途な性格で、オーロラライジングを飛ぶ事を社長に許されたとき、母親と同じジャンプを飛ぶためにKコーチの師事を仰ぎたいと社長に反発。
全てを捨ててKコーチの特訓に励み、オーロラの闇に飲まれかけるが、あいらとみおんに救われ、2人との絆をより深める。
あいら、みおんとの3人の友情の結晶であるピュアホワイトウェディングの伝説のコーデを身につけてるサムシングフォーの演出はすばらしかった。
壮大な伏線回である「アンディの涙」の伏線を回収するオーロラライジングを成功させるジャンプは感動必至。(アンディとそなたの想いがりずむを守った!!)
プリズムクイーンカップではオーロラライジングを成功させ、母への想いをジャンプで伝える。試合こそ放棄するが、ロシアに帰ろうとする母を追いかけ、もう普通には戻れないという母親に「普通じゃないもっとすごい家族になれるんだよ!」というくだりはそなたが涙を流すと同時に私も涙腺崩壊です。
高峰みおん
読者モデルとして注目を集め、プリズムジャンプの才能を期待されながら、しばらく世界をぶらぶら。みおんの代わりをしていたあいらとりずむのジャンプに触発され、プリズムショーの世界に舞い戻る。
性格はわがままで高飛車ではあるが、大人の世界で孤独に戦ってきたプロ意識からのもの。また家族と離れて暮らしているため、強がっている面も多々ある。
サマーカップではせれのんに破れるが、福と転じて3人の間に強い絆が生まれる。
その後のみおんは3人の絆を守るために影で奔走したり、励ましたりと当初のみおん様のキャラから考えられない演出はジーンと来ます。りずむがオーロラライジングに挑戦するときに友情の証を握りしめるシーンも良かったです。
またスケート座の女神星に祝福されて生まれていたこと、あいら、りずむと一緒だったことを知らされて涙を流すシーンは感動です。
プリズムジャンプに関しては阿世知社長にその実力を一番に認められていたが、他人の敷いたレールに乗ることを良しとせず、社長に反発。独自の方法でプリズムクイーンになることを決める。
世界を旅し、新ジャンプを習得。プリズムクイーンカップの頂上決戦では現クイーンの富樫かりなに託されたピュアフレッシュウェディングと両親から受け取ったスターネックレスを身に付け、エターナルビックバン、ビューティフルワールドという天地創造のジャンプを決め、満点をたたき出す。
阿世知今日子
プリズムトップの社長。前半はお金に目ざといギャグ担当と思わせといて、超重要なキャラクター。
実は元プリズムクイーンにして、Kコーチの娘。
Kコーチにジャンプの英才教育を受けていたが、Kコーチとの確執をプリズムクイーンになることで晴らそうとするが、プリズムクイーンになった瞬間のむなしさ、依然として認めてもらえない悔しさから、Kコーチの言うオーロラライジングに挑戦することを決める。
神崎そなたとはライバル関係にあり、互いの実力を認めあい、ジャンプを競い合っていたが、オーロラライジングを飛ぶには彼女と競い合う必要を思い、彼女をテレビで挑発し、彼女のカムバックを願う。
そなたとの対決ではオーロラライジングに挑戦するも失敗し、直後そなたはオーロラライジングを成功させる。しかし、そなたはその代償として心を崩壊させてしまう。
その後も今日子はジャンプに挑戦するも成功することは無く、当時新進気鋭の富樫かりなの挑戦を受け、引退を表明する。
その後はプリティトップを企業し、オーロラライジングを飛べる後継者を探す。そしてマーズの三人の実力を認め、オーロラライジングに挑戦することを命令するも、みおんは反発する。その姿に当時の自分を重ね、止めることが出来ない社長がなんとも。。。
社長関係のエピソードは泣けます。
母との確執に巻き込み、贖罪の意味で飛び続けたジャンプ。そのオーロラライジングに挑戦することをあいらに懇願し涙する社長。
そなたのことを病室で聞き、涙する社長。
あいらにオーロラライジングドリームを飛ばせ、プリズムショーをして以来初めて母Kに認められ、長きに渡る確執に終止符を打つ事ができた社長。
いやーすごいですね。
これって子供向け??
最終話で龍太郎と和解する辺りとか、そなたと子供みたいに張り合ったりとか、想うものがあります。
あと三人いれば・・・とかの辺りもね。
神崎そなた
伝説のオーロラライジングを成功させ、その後行方不明になったプリズムスター。
りずむの母。
赤子のときに両親に捨てられ、その後引き取られた先ではこき使われ、生きる意味さえ持ってなかったが、阿世知今日子のプリズムショーを見て感動し、生きる力を見つける。
念願のプリズムショーにデビューし、一躍注目を集める。阿世知今日子との初対決では衣装をボロボロにされるも、出場し、喝采を受ける。
阿世知今日子とはそれ以降ライバルとして競い合う。
その後龍太郎と結婚し、りずむを産むがプリズムショーの世界から遠ざけられてしまう。
テレビで今日子が苦しんでいるのを察知し、プリズムショーの世界に舞い戻るも、オーロラライジングを飛ぶ代償は余りにも大きく、初めて出来た家族を捨てて、Kコーチの特訓に励む。オーロラライジングを成功させるも未完成と思い込み、また自分にとって大切な家族を特訓のために投げ出した過ちの大きさに自分を追い詰めてしまい、りずむを置いて、オーロラライジングを完成させるために出て行ってしまう。
その後クリスとしてサーカス団に入り、かなめという少女にオーロラライジングを飛ばせるために日本に舞い戻る。
成長したりずむの説得で心の扉を開くシーンは感動必至です。
一年ものということで伏線が多いです。
あと演出が憎いです。りずむを追い詰めたり、みおん様が成長したり。あいらも決意を固めたり、熱い演出はありますが、アンディがなぜ熊なのかとか、スケート座の話で、視聴者はJUNさんの話でみおんもスケート座に祝福されて産まれたことは周知の事実として理解しているわけですが、それをみおんパパママに言わせる演出、あいらパパが娘を誇りに思うっていうシーン、サムシングフォーの演出。
当然、あいらが社長のピュアプレミアムウエディング、りずむがそなたのピュアホワイトウウェディング、みおんがかりなのピュアフレッシュウェディングをちゃんと継承している辺りも熱いです。
OPでも最後の勝負服をちょこっと映しているのも憎いねぇ〜
あいらママの存在もかなり大きいですよね。
プリズムの輝きはいつもココにってね。
最終決戦のジャンプの演出は熱いです。神回とか言われてますけど、ほんとに持っていき方がよいしょよいしょとしっかりしているのがすばらしい。
あとギャグ演出も面白いですよね。
JUNさんの迷言とか、Kコーチとかね。あと最後のオーロラライジングドリームも・・・
こんな名作だったとは知りませんでした。
見れてよかったです。
myきらら50選
先日まんがタイムきらら本誌の100号が発売されました。
私も6年以上きらら読んでいまして、きららグループへの思い入れは人一倍です。
素晴らしい日々のhachinohe氏が50選を出しているので私も書いてみようかと思います。
選出の範囲はきらら本誌、キャラット、MAX、フォワードの四誌です。
ミラクやエール、カリノ、つぼみなど入れたらきりがないので、比較的歴史のある四誌から出していきたいと思います。
1 ひだまりスケッチ
- 作者: 蒼樹うめ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/08/27
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昔も今も安心の読み応え。ビジュアルも文句なし。
最近はひだまり荘の住民の成長にも焦点が当てられ、メッセージ性も出てきた完成度の高い作品。アニメ4期も楽しみな作品です。
2 トリコロ
トリコロMWー1056 1 (電撃コミックス EX 113-2)
- 作者: 海藍
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2008/03/14
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ネタ満載で読み応え十分、ビジュアルも文句なし、だったのに移籍は残念だったなぁと。海藍先生はお元気なんでしょうか。
3ふおんコネクト!
- 作者: ざら
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/09/27
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トリコロが抜けてきららで実力ナンバーワンはこの作品だと思っていた作品です。
現在連載中の四角い刺客も良く考えられていますよね。
4ラッキー・ブレイク
- 作者: 平つくね
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/03/26
- メディア: コミック
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ビジュアル文句なし。しかも良い話しもあるし、次期看板として期待できる作品。
学生や若い社会人にもオススメの作品。
5かみさまのいうとおり!
かみさまのいうとおり! (8) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 湖西晶
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/02/27
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エロネタ全開でそれは今でも変わりませんが、終わりに向けて彼女らの成長も描かれている良作です。
- 作者: ヒロユキ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/10/27
- メディア: コミック
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7GA
GA 芸術科アートデザインクラス (4) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: きゆづきさとこ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/10/27
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ビジュアル、よく考えられたネタ、良いお話し・・・
総合力ではふおんと並ぶか、それ以上か。
8スズナリ!
- 作者: 石見翔子
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/06/27
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姉妹でいちゃいちゃ?
最終的には読者の意向に応える形でキレイなフィニッシュが好印象でした。
MAXの方向性を示す軸になった作品。
9イチロー!
- 作者: 未影
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/06/26
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安定した絵柄、ネタ、テンポ、全てトップレベルを維持していたのはすごいとしか言えません。
10きんいろモザイク
- 作者: 原悠衣
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/03/26
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優しい絵柄と魅力的なキャラクターが織り成す日常四コマきららグループ最高峰の作品。アニメ化も期待できます。
11三者三葉
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/10/27
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読むとなぜか安心する作品。
掲載数だけ見ると荒井チェリー先生のきららへの功績は計り知れない(笑)
荒井チェリーワールドの原点ですね。
12ラジオでGO!
- 作者: なぐも。
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/07/27
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リスナー参加型のラジオならではのメッセージ性かなと。
13LSD〜ろんぐすろーでぃすたんす〜
LSD ?ろんぐすろーでぃすたんす? (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: ほた。
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/01/27
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まさか泣くことになろうとはと思いもしなかった良作です。
挫折と上を向くひたむきさを4コマ漫画でキチンと表現できているのはすごいなぁと。
14空の下屋根の中
- 作者: 双見酔
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/05/27
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「働く」って難しいですよね・・・
15うぃずりず
- 作者: 里好
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/02/26
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きれいに完結した良い作品でした。
16CIRCLEさーくる
CIRCLEさーくる (5) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 榊
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/02/27
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漫研っていうのが気になるけど、どこのサークルでも通じるものがあります。
17HR〜ほーむ・るーむ〜
HR ?ほーむ・るーむ? (2) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 長月みそか
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/04/26
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独特の雰囲気で当時他作品と一線を画していた作品です。
18けいおん!
- 作者: かきふらい
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/04/26
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ネタなどはすごいわけじゃないけど、アニメ効果できららもとい芳文社への貢献度はかなり高い。
19ラッキーストライク!
ラッキーストライク! (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: みそおでん
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/12/25
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惜しむらくは私の予想よりかなり早く連載終了ということです。
20もこもこBOX
- 作者: ☆画野朗
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/09/27
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読むだけで和んでしまう驚異的な作品。
21火星ロボ大決戦!
- 作者: なかま亜咲
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/10/27
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22キルミーベイベー
- 作者: カヅホ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/01/27
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2人コントが相変わらず面白いのは脱帽もの。
アニメも絶好調ってことで。
23少女公団アパートメント
少女公団アパートメント (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: ms
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/06/27
- メディア: コミック
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24うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部
うらバン!浦和泉高等学校吹奏楽部 (4) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 都桜和
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/11/26
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ゆみ部長が少しずつ確実に成長していくお話。
25あわーちゅーぶ
- 作者: よしむらかな
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/10/27
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百合とド派手なコマ割りはきららの中で特筆です。
26据次タカシの憂鬱
据次タカシの憂鬱 (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: あどべんちゃら
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/01/12
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末次の持ち前の悪運は何年たっても衰えないなぁ。
27教艦ASTRO
- 作者: 蕃納葱
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/02/27
- メディア: コミック
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キャラットの中で教師モノ、社会人、百合、恋愛などなど要素盛りだくさんビジュアル良しで屈指の人気を誇っていたのですが・・・
復活すればキャラットはもっとよくなる。
28ももえん。
- 作者: 一智啓
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/11/27
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当時は女装モノというテーマではなくギャグだったよなぁこの設定。
結構面白かったですよ。
29チェリーブロッサム!
チェリーブロッサム! (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 茶菓山しん太
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/07/27
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ネタも安定しているし、園芸部という部活テーマを良く活かした良作。
30LOVE ME DO
- 作者: 新条るる
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2004/03/26
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コミカルな二頭身キャラが毒を吐くわ吐くわの安定感のある作品です。
31ゆゆ式
- 作者: 三上小又
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/03/26
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このマイペースがずっと続いているんだからすごい作品ですよね。
32ひろなex.
- 作者: すか
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/07/27
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こちらもマイペースですが、マニアックなネタが散りばめられています。
33R-18
- 作者: ぷらぱ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/01/27
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主人公リカちゃんのおっぱいへの執着はきらら屈指ですね。
34ひなめいど
- 作者: 里美いちか
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2005/08/27
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ビジュアル、テンポ、キャラなど安定していたのですが・・・
外伝としてはMAXでメイド刑事ってのもあります。
35チェルシー
- 作者: シバユウスケ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/09/27
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キャラも立ってて、テーマがすごく明確でかなりの良作でした。
36からハニ
- 作者: 現津みかみ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/01/27
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37○本の住人
- 作者: kashmir
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MAXの古株で、その勢いは今も色褪せません。
38ぽすから
- 作者: 中村哲也
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/01/27
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きららMAXで恋愛モノができるということを証明した作品。
39ぽけっとジャーニー
- 作者: おおた綾乃
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2004/05/27
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結構好きな作品でした。
40スマイル・スタイル
- 作者: 筋肉☆太郎
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/02/27
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41Aチャンネル
- 作者: 黒田 bb
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/03/26
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OVA、アニメ二期も期待したい作品です。もう少し順位上げてもよかったかな。
42平成生まれ
- 作者: ハトポポコ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/12/26
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43ビジュアル探偵明智クン!!
ビジュアル探偵明智クン!! 2 (まんがタイムきららコミックス)
- 作者: 阿部川キネコ
- 出版社/メーカー: 芳文社
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今思うと明智くんはサービス満点だったんだなぁ・・・。
44ちょこパフェ
- 作者: いずみ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2004/05/27
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きなこちゃんの存在は大きかったですよね。
45魔法のじゅもん
- 作者: あらきかなお
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/07/27
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チヅコがコロッと騙されまくってましたっけ。
46兄妹はじめました!
- 作者: 愁☆一樹
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/09/26
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47Sweet Home
Sweet Home (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: やまぶき綾
- 出版社/メーカー: 芳文社
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キャラットでゲストだった姉妹モノもよかったなぁ。
48超級龍虎娘
- 作者: 加藤夕清
- 出版社/メーカー: 芳文社
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勢いのあるいい作品でした。
49ちびでびっ!
- 作者: 寺本薫
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/03/26
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懐かしいなぁ。
50うらがアルッ!
- 作者: もんちぃ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/12/25
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そのギャップを突く作品です。
記憶を頼りになんとなくで順に紹介していきました。
紹介っていうか抽象的なことしか書いていないので、なんとも受け止められにくいかと思います。
しかし、きららも歴史が長いですよね。
思い出せばきりがないです。
敢えて四コマに絞ったつもりですが、純粋ミラクル100%やアイオンなどランクインさせてもよかったかなと思ったり思わなかったり。
きららキャラット看板級作品のオンパレード
今月のまんがタイムきららキャラットはけいおん!梓編が掲載されていれば、過去にあったかと思うくらいの看板級作品が勢ぞろいです。
なんと!きんいろモザイクゲスト掲載!!
これが大きかった。
Aチャンネル→キルミーベイベー→きんいろモザイク→もうダメかもしれない(なぜこの位置?)→ひだまりスケッチ→GA・・・
相変わらず序盤のビッグウェーブが長く強烈だなぁと、キャラットは。
さて今月の注目は当然きららMAXの次期というかすでに看板作品のきんいろモザイクですね。
世間?ではけいおんが掲載されてないことで一喜一憂してる方もいるみたいですが、きんいろモザイクの方がかわいさ、キャラの個性でけいおんを圧倒していると思っていますよ!
さておき、今回は綾とカレンが中心の回かと思いきや、やはり綾とヨーコのお話に落ち着くという必勝パターン!
タイトル絵もかわいいし最高すぎるだろうもう・・・
注目その2はキャラットの看板ひだまりスケッチですね。
カラーでもかわいいし、大切なことをゆのだけじゃなく読者にも伝える技術はすごいなぁと。
野崎旧部長が登場するGAも今月はかなりオススメしたいですが、衝撃だったのはさーくるですね。
キャンプが終わったかと思ったら、バカップルの話になっていた・・・
もう甘甘じゃないっすかー!
この変貌っぷりがやばいですね。もうすぐ最終回がせまってるかと思うと寂しかったりもしますが・・・
今月最もオススメの注目作はラッキー・ブレイクです。
これはきららの中でもかなり意義深い作品で、こういう作品は大切にしていかないといけない。
さておき、今回はりくのバーテンダー姿からスタートし、どんな話になるかというとちゃこの就活話もとい社長との出会い編でした。
同僚が酔いもまわってきて昔の夢を思い出す中、ちゃこも自分のなりたかったものについて思い出します。
クリエイターに憧れを抱いていたかははっきりと描写されていませんが、記念にと大手ゲーム会社の説明会に参加してみた若かりし頃のちゃこ。
常に自分の作品がつまった大きなポートフォリオを持参して面接に挑むも面接官は見ようともしてくれないのに、トントン拍子に面接は進んでいきます。
どんなに工夫しても作品を見てもらえず、面接が進むにつれてますますつまらない様子のちゃこ。
そんなある日のバス停でバスを待っているとき運命の人と出会うのでした。
その人はちゃこの作品にすごく興味を持ってくれて、作品が完成したら見せてほしいと名刺を残していきました。
ちゃこはゲーム会社から内定をもらうも作品は見てもらえずじまいで、悩みますがあの名刺を見て心を決めるのでした・・・という話です。
裏主人公のちゃこさんメインの話でした。
昔のちゃこはすごく若々しいというかなんというか、純粋そのものですよね!
ここ2年ほどの間に何があったんだと思うくらいのクールビューティーが定着してますがね〜(社長のベタベタ感に失望か(笑))
この作品、アニメ化すれば人気間違いないと思うので、ゆくゆくはアニメ化すると思っているのですが、こういうワーキングで悩みつつ、成長していく物語は正直言って4コマでは少ないですし、ましてビジュアル重視なきららでそれが出来ているというのは奇跡に近い作品なわけです。
この作品を大切にしていってほしいと思います。
今回ちゃこの回想だったのですが、ちゃこの入社の経緯が今回判明したことになります。
この物語は主人公のりくと裏主人公のちゃこの成長の記録でして、対比的に見るべき必要がある作品であろうと思います。
今後、話が進んだら分析などしてみたいですね。
きららMAXの異変
まんがタイムきららMAXゲットしました。
今月はきららでブイブイと派手なぶち抜きをかましまくってるきららMAXが誇る百合の刺客、あわーちゅーぶの第1巻が発売します。
今月は白い幽霊の真相をあばきに校舎に潜入しますが、九条生徒会長が1ページぶち抜きで登場!!
もう、すげーとしか言い様がありません。
テンションも高いし、テンポもいいし、キャラも立っているし、ビジュアルも安定していて、もういいだろうって思うくらい百合百合しいし、なのになぜこの掲載順?!
よしむらかな氏初の単行本なんだからもう少しプッシュしてもいいんじゃないだろうかなーと。
さて異変というのはクローザーが変わったことです。
不動の抑えだったはずのワンダフルデイズが上位に掲載。
その代わりに○本の住人。がクローザーに。
いったいどういう心境の変化なんだ・・・
まぁワンダフルデイズが途中で出てきたので驚きましたよ、えぇ。
ゲストについて。
▲コンプレックス 鴨鳴アヒル氏
前回pixivで、この方かぁ〜とか思ってたら、良く考えたらけいおんのアンソロジーで書いてたじゃん!ってあとで気付きました。
さてもうゲスト掲載せずに連載でいいんじゃないでしょうかね。
後述するお願い神サマの代わりか!ってくらいイチャコラしてたのはさておき、独特の絵柄ということできららMAXの中では十分映えるし、キャラもなかなか魅力的。
フキダシは少し大きい気がしますが、キャラが枠いっぱいに動いてていい感じです。
いわゆる日常系百合マンガになってしまうのかどうなのか今後に期待です。
ってか表紙の裏!あわつべコミックス表紙と▲コンプレックスの構図が一緒!!
今月の注目作。
LSD
きららMAXでスポコン(風)を描こうとするかなりの意欲作だなぁとようやく気付きました。こりゃ上位に掲載されるわけですね。今月号はマジでオススメです。
初めての競技会で躓いて膝をついてしまいますが、なんとかゴール。
しかし、足がついていかなかったこと、自分のふがいなさに呆然。
帰宅後お風呂で一人反省をするも悔しさから涙が堪えきれません。
風呂からあがり思い出すのは友人であり、マネージャーの言葉。
「初めての公式記録です。だからベストタイムです。胸を張ってください」
そして瞳に移ったのは練習用のジャージ。
いてもたってもいられず、それを着て夜のランニングへと向かうのでした・・・
・・・スポコンっていうか青春っていうかいいですねぇ。
目が潤んじゃいました。
またしてもきららMAXで目が潤まされてしまいました。
オチは父親が自転車でこっそり見守ろうして無灯火で走ろうとしたら注意されてしまうという最後のオチなのですが、むんこ先生か!!っていうくらいのテンポのよさでした。
いちいちオチというかボケをかまさないといけないのが4コマの限界というか制約というか、可能性というのか、評価は分かれますが、ほどよいボケでいい感じだったんじゃないでしょうかね。
スポコンといえばラッキーストライクは今月もよかったですね。
唐突でしたが、レンちゃんがスペアが取れずリンに八つ当たりをしてしまいます。
しかしボウリングが好きになってしまったレンはボウリングがしたくてウズウズ。
そんなときリンが謝りに来て、コンビ復活!
より2人の絆が深まり、先輩たちとの絆も深まるのでした・・・
・・・こっちもええ話やなぁ〜と。
リンが「うん!」って言ったコマでは思わずウルッと来ちゃいました。
涙もろい性分なもので・・・
こういう青春というか成長の物語と全く対照的だったのがおにさん、こちらです。
こんにゃくゼリーで1話マルッと使っちゃったよ。
あまりにも頭使わなさ過ぎて、大丈夫か?!って思っちゃいました。
あときんいろモザイクはセンターカラーで登場。
センターカラーのシノを見て季節は秋なんだなぁと思いました(笑
今回はシノが覚醒します。
大好きな烏丸先生に通訳者になれますよね?って質問したらマジでこまった顔になる烏丸先生は正直ものの鏡ですね!
そして覚醒しますが、テストが終わるといつものシノに元通りです。
もう一つ注目はコスプレの神!です。
前月から思ってましたが、もうおバカなマンガですね。笑うしかないです。
いきなりブラを生徒会室の飾りにしようとしているのがぶっ飛んでるなぁーと。
会長も当初と違ってキャラが崩れまくってるし、いい感じにくだけました。
あとしずちゃんがおっぱい大好き里佳ちゃんとキャラ被りすぎだろう(笑
あとお願い神サマ!について。
最近、同じような展開ばかりで正直ついにか、という心境。
しかし、きららMAXの代名詞である百合を支えた作品であり、2人の甘甘なやり取りに安心感さえ感じたので、次回最終回は悲しいですね。
とはいえ次号どうまとめるのか楽しみです。
きららグループの中で後発ではありますが、粒ぞろいで多様なテーマの作品を揃えつつあるMAXは看板級がゴロゴロいるキャラットと比肩するレベルになりました。
クローザーを代え、攻める気満々のMAXの今後に期待大です。